東京へのゼロ泊強行軍:アキバ編


<秋葉原へ!>


 14日20時ごろ、朝食用の菓子パンをローソンで買ってから
夜行バスに乗り、翌15日の朝9時ごろに東京秋葉原へ。
アキバの第一印象は、
「みんな、髪の毛くろいじゃん」。
髪をピンクに染めたオタクな人たちが
行き来しているとばかり思ってました。
東京へは、モーツアルトの歌劇(魔笛)を観に行ったんですが
まずはオペラグラスを買うために
アキバのヨドバシカメラへ入ります。
8,600円台の双眼鏡をゲットして、
アキバをうろうろ。

<マンガと電化の街>


さすがオタクの聖地。アニメキャラのポスターが
所狭しと貼られています。
しかし夫はそれに見向きもせず
「ここに中国の軍事関係者が来て
部品を買って帰った」
といいつつ、パソコン部品店を歩き回る。
「おデンカんがあるはず」
というので、「お電化?」と聞くと、
「おでん缶。自販機でおでんを売ってるの。
20年前にはあったんだがなあ」
コンビニで買えるよ。

<圧倒的に男性が多い>


「エロいものなら何でもそろうここがアキバのエロタワー」
なるビルが建っています。
道行く人は、20代から30代の男性が主。
イラン人みたいな人もいたし
アフリカ系の人もいたし
白人も、もちろんいました。
ここへ来たら、メイドカフェに行きたいよね!
でも、ケーキ一個が2000円だってさ!
めげるわ。

<有名店あれこれ>


九十九(つくも)電機
ラジオ会館
外国人が並ぶ一蘭ラーメン
アキバは人がめちゃおおい。
用もないのにウロウロするな。

<ゴミが散乱>


日本は綺麗だと動画で言ってるけど
ゴミがちらほらしているのはご愛敬
アニメ柄の高いビルがズラリと並ぶ街
広島には無い光景ですっかりおのぼりさん。
「そろそろ昼食の時間だ、
新宿で蒙古タンメン食べるぞー!」
夫はわたしを引っ張って連れ回すのであった。
足が痛いよ。


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