【おっちゃんとのダベリング その3】
2025/02/08のカクヨムのおっちゃんとのダベリング。
おっちゃん
明日答えを知りたいから問いを投げかけておくね。
田島 絵里子 —
はーい
おっちゃん
「あなたにとって、好きはなんですか?」
田島 絵里子 —
おお! しゅげーこわい質問
がんばる
おっちゃん
どんな答えでもいい。
自分の中でこれだって思うもので良い。
きっとそれに答えが出せたら
それがきっと本当に大事なもの。
田島 絵里子 —
ひと晩で答えられるかな? いろいろ好きなのありすぎなのね。わたし、基本、ポリアンナの良かった探しが得意なもので。
まあ、じゃあ、明日ね
おっちゃん —
おつーーー
【2025年2月9日】
田島 絵里子 —
好きってことを考えたんだけど、物とか人とかを考えたらなんぼでも出てくるので、好きの本質を考えてみました。
わたしにとって好き、というのは、チョコレートみたいに甘く、抹茶のように苦いんだと思います。父を好きだったけど、結局は救えなかった苦みがあるように。
愛してるって言うのと、好きってのは違ってて、愛してるってのはきっと、ウイスキーボンボンみたいに甘いけど酔っ払ったり、食べ過ぎたら胸焼けしたり、ヘタしたら二日酔いになったりすることもあるんじゃなかろうか。
だから、妹に対しても、嫌いっていう苦みがあり、心配だから無関心ではいられないって甘さもあるし、夫に対しても、とろけるような愛を感じていても、時々、暑苦しくて胸焼けしたり(こら)。
だから、大事な事ってきっと、中身は一面じゃないんだよと思う。結局、わたしは人間が好きなんだと思うよ。
本を読んでいると、一面で見ることの愚かさを実感する(特に古典を読むと)。苦みの中の甘さっていうこと、結局、人生に通じるんだ。だからわたしは、自分の人生がいちばん好きだ。
いろいろあったけどね! 要は自分が一番大事ってことさ(当たり前だけど!) 人を愛するには、自分を愛さなきゃならんと思うんだな。苦みもトゲも含めて。それが、好きの本質。
答えになったとは言えないかも(滝汗)
おっちゃん —
いいじゃなーーーい
おっちゃん —
そうやって自分なりのな何かがあると
それが芯って呼ばれるものなんよな
田島 絵里子 —
そうなのね。思ってもみなかったけど、あらためて認識が深まったお礼を申し上げます。
この記事をメモして、来週のBlogにUPしちゃいます(笑)
おっちゃん、ありがとね。
おっちゃん —
wwwwwwww
やはり記事大事w
田島 絵里子 —
勝手かもしれないけど、こういう会話は貴重だと思うのでね…… ご了承ください
(以上、2025/02/09のダベリング)
【言うだけはタダ】
ネット通信費はかかるけど、わたしのHPを見る人からは、わたしはおカネを取ってないから、言うだけはタダなのですわ。
結末なんて、平凡だから、見るべきものなんてないだろうけど。
誰かの参考になれば良いなと思ってます。
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